今年は、「河瀬君(以前K君で紹介済)の眼が治ってよかったね記念大会」のため、変則だ、河瀬&師匠チーム VS ゆういちガヤガヤチームだ! 結果は後でね。
ではわがチームの大将 ゆういちガヤガヤチームのゆういち君を紹介しよう。

彼は高校の同級生で私たちの仲間だった(気がする)。あれ?私たちの仲間ってたしか・・・・ そう我々は放課後いつまでも数人の男達が集まって馬鹿話をしていて女生徒達から「や~ねぇ」と白い目で見られる集団だったのである。一応進学校でスポーツも盛んなので放課後は部活や塾で皆さん忙しいのである。(ただしゆういち君は河瀬君と同じでバレー部、《空手もやっていたようだ》のでこの集まりにはいなかったとのことだ)彼は社交家で頭も良く運動神経も良い(すごいのは英語ぺらぺらだよ)なのに何で私らといっしょに居た(様な気がする)のであろうか?

少なくとも裕一君は男からは人気者であった(彼の名誉のために言っておくが、私が知らないだけで女性からも人気があったに違いない。なんせイケメンで頭も良くスポーツ万能なんだから・・・・
それでは第6回医師会テニス大会の結果を解説してもらおう!
アナ 芳村氏の予想通りゆういちガヤガヤチームの圧勝でしたね。師匠&河瀬チームの敗因はどこにあったん
でしょうか?
解説 まず師匠が熱中症で倒れていたのが大きいですね、西岡選手は予想通り大舞台に弱いし、中村選手の不
調も大きかった

アナ では見所はどうでだったんでしょうか
解説 いきなり第1試合で河瀬vsゆういちの大将戦がありましたよね。なんと河瀬チームが5-0と圧倒し
ましたよね。もしこのま6タコだと大会ルール規定によりコート上で切腹になるところでした。
いきなりゆういちガヤガヤチームは大将を失うところでしたが、2ゲーム連取して6-2に持ち
込んだのが大きかったです。
アナ その後ゆういちチームが巻き返しましたね。
解説 芳村選手の試合が大きかったですね。なんせ6-2 6-1 6-2 6-5 ですからね
アナ 大活躍したのですね。
解説 いや、全くしていません。今回すごかったのは「手を出さない作戦」が見事にハマりました。もともと
得意技でしたが今回特にきれていました

彼は手を出すとミスるか相手にチャンスボールを与えるかどちらかですが、手を出さないため全く
ミスが無かったのです。
相手の自滅を待つか、味方に決めてもらうという恐るべき戦術です。
アナ なんともせこいですな。そんなんで勝って満足するのでしょうかね?
スポンサーサイト