ヒヨドリに癒やされる
- 2015/01/02
- 14:01
1月1日から急病センターの当番医当たる。インフルエンザがはやっているせいか、急病センターは、人で溢れもはや戦場である。小児科から外科にあごが痛いという患者が回ってきた。どうも単に吐きすぎてあごが痛くなっただけみたいだが、父親が激怒して「おめーそれでも医者か!痛がっているじゃねえか、何とかしろ」と怒鳴ってくる。つい私も、「医者は神様でねえっ、帰れ」と返してしまった。今日になっても、歯切れが悪い。こういうときは、自然観察に限る。といってもこの季節なかなか好い獲物がいないが、するどい鳴き声がする。とりあえず例の無線カメラを庭のえさ台に取り付けてミカンを置いてみる。

すると早速ヒヨドリ君がやってくる。[広告] VPS
家の中にいる私達を気にしながら(カメラは全く意識していない)ミカンを食べている。声がでかいし、メジロなど追っ払うので今ひとつ人気が無い鳥であるが、近接すると結構可愛く癒やされたのであった。

すると早速ヒヨドリ君がやってくる。[広告] VPS
家の中にいる私達を気にしながら(カメラは全く意識していない)ミカンを食べている。声がでかいし、メジロなど追っ払うので今ひとつ人気が無い鳥であるが、近接すると結構可愛く癒やされたのであった。
スポンサーサイト